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水路をひらく|真野陽太朗

1,000円

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【掲載短歌】 お兄さん歌人なんだと尋ねられスプーン置いて はい と答える 猫の名を春と名付けて三年目、いつの季節も春と居ります カーテンをつける数だけ街を知り、外す数だけ街を忘れる この部屋で咲いてたことを覚えてる花瓶に差した一輪すべて 【著者プロフィール】 真野陽太朗(まの・ようたろう) 1981年11月23日、千葉県生まれ。東京都在住。2018年より短歌をつくりはじめる。趣味は映画とボクシング。バンテージを自分で巻ける歌人。しかし飲むのも食べるのも好き。 https://twitter.com/kuroinogaboku 【書誌情報】 仕様:文庫サイズ、中ミシン綴じ製本、36ページ 販売価格:1冊 1,000円(税込) 編集:筒井菜央・岡野大嗣 デザイン:名久井直子 発行元:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS,LLC *本書は、本と編集の総合企業「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」が開講した「短歌を詠んだら歌集を編もう。SPBS THE SCHOOL 歌集編集ワークショップ」制作コース受講生による成果物です。 https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9568/

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