2024/09/30 23:59 まで販売
【アーカイブ動画】島田潤一郎×頭木弘樹『長い読書』『イライラ文学館 不安や怒りで爆発しそうなときのための9つの物語』W刊行記念トークイベント「長い読書はなにをもたらすか」
1,650円
※こちらはダウンロード商品です
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販売終了しました
※本イベントは2024年5月31日(金)に開催されました。
※本チケットは期間限定の販売です。(受付〆切:2024年9月30日(月) 23:59)
※アーカイブ動画が視聴できる期間は、2024年10月7日(月)23:59までとなります。
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*こちらのイベントは、島田潤一郎さんは来店でのご登壇、頭木弘樹さんはリモートでのご登壇となります。
SPBS本店では、ひとり出版社〈夏葉社〉の島田潤一郎さんと文学紹介者の頭木弘樹さんの新刊の刊行を記念し、お二人によるトークイベントを実施しました。
4月16日に『長い読書』を刊行された島田潤一郎さん。島田さんは2009年に「何度も、読み返される本を。」をスローガンに掲げて吉祥寺で〈夏葉社〉を立ち上げて以来、『レンブラントの帽子』『昔日の客』など名作の復刊のほか、『さよならのあとで』や『本屋で待つ』など新たな視点で編んだ本など、大切に、繰り返し開いて読まれる本を刊行してきました。
そんな島田さんとご一緒にお話しいただいたのは、今年2月に、初めてのエッセイ集『口の立つやつが勝つってことでいいのか』を上梓した頭木さん。これまで『絶望名人カフカの人生論』の編訳や、ご自身の闘病生活をもとにした『食べることと出すこと』などさまざまな書籍を執筆してきました。「絶望」「ひきこもり」「イライラ」など、そのときどきの気持ちに合わせて読みたい作品を紹介するアンソロジーには、作者は知っているものの、意外に知られていない名作の数々が編まれています。
“タイパ”や“コスパ”がもてはやされ、本を開かなくても受動的に情報を得られる時代だからこそ、たくさんの本を読んできたお二人に、「本」「読書」の豊かさについてじっくりお伺いしました。頭木弘樹さんは、島田さんの著書『あしたから出版社』の文庫版に解説を寄せていますが、イベントでの対談は今回が初めてとなります。
お二人の書籍のファンの方はもちろん、本好きの方、最近あまり本を読んでいないな、という方もぜひ、ご視聴ください。
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◎イベント詳細
【アーカイブ】島田潤一郎×頭木弘樹『長い読書』『イライラ文学館 不安や怒りで爆発しそうなときのための9つの物語』W刊行記念トークイベント「長い読書はなにをもたらすか」 @SPBS本店
https://www.shibuyabooks.co.jp/event/10603/
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